まれ 11話 一子の東京行きとまれの夢 後編

まれ第2週第11話の感想とあらすじ後編です。

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一子の状況がまれに揺さぶりをかけます。
まれの忘れていた夢への気持ちにスイッチが入った瞬間でした。
11話前編はコチラ/10話/まれ目次/12話

一子の言葉にまれの心が揺れる


力強い一子の言葉に、まれには圭太の
あの時いった言葉がフィードバックします。

「忘れられんさか、夢なんやと思う」

一子の状況がまさしく圭太の言葉通り。
反対されても怖くても東京に行きたいという意志は
変えられない、忘れられない。
まれは今の想いを言葉にします。

「忘れられんがなら、捨てられん!」

一子の東京行きには反対だったまれの
言葉の変化にみんなはびっくりします。
まれ、夢が嫌いなんじゃなかったのか?
と洋一郎は必死で訴えます。
洋一郎的には一子に能登の地にいてほしいでしょうから(笑)
夢を追うのも応援したい気持ちは当然あるでしょうが、
いなくなってしまうのはつらいという複雑な乙女、いや男心!
これがタダの友達だったら、洋一郎も
きっと一子に味方していたでしょうね。

嫌いやけど!とまれは何か混乱している様子。
まれの中で何かが顔を出そうとしています。
忘れていた、忘れているつもりだった夢のすばらしさでしょうか。

「知らんけど、一子は応援する!」

「本当は心配やけど、こんなに強い気持ちだったら、捨てたらきっと後悔する」

その言葉に圭太も複雑な顔。
自分の状況とも重なったのでしょうね。
夢を親に反対されている状況は圭太も同じです。

一子が東京好きになったキッカケは


そもそも一子を東京好きにしたのはお母さんだという一子。
小2の頃東京に行って母はおしゃれして、
父はなんかかっこよくて、3人でシュークリームを食べたという一子。
そのシュークリームは上が切れていて帽子になっている、
今の一子が好きなシュークリームでした。
さすが東京はお菓子までおしゃれやね、
と3人で笑ったという思い出を語る一子。
だから一番シュークリームが好きなんね、
といわれ、一子は笑顔でうなずきます。

一子にとって東京ちゅうのは家族との
楽しい思いでの象徴っちゅうわけかと文。
うまいことまとめてくれました、文(笑)

ため息をついてはるはそんなに東京が大切な
思い出なら、もう少しだけ考えるわ、とはる。
実質認めたも同然のはるですね。
はるが態度を軟化させることは今までほぼ
ない様子だったので、これは折れたともいえるでしょう。

一子の情熱に負けたのか東京好きにした責任を感じているのか。
雨降って地固まるか、みんなでパーティは盛り上がるのでした。

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自分の選択に迷いがでるまれ


終わった後、家族だんらんの場。
徹も一応自主的に参加している様子(笑)
まれのシュークリームが活躍したね、と藍子が言います。

いっぺん外にでてみないと仲の良さはわらかんと文。
だからこそ、元治は息子を能登から出したのだと。
でもそれは失敗で、外の良さに目がくらんで
まったく帰ってこないという。

まれにも驚いた、急にあんなこというんだもんと藍子。
うらやましくなったんじゃないのか?
夢をもった友達に。と徹がまれに言います。

徹の言葉はまれにとって「図星」でした。
こんなにダメな父だけど、本質はついているという(笑)
怖くても夢をかなえたいという一子は
まれにはまぶしく見えました。

夕焼けの海辺に出てくるまれ。

「うち、いいのかね。このままで。」

魔女姫さまを見つめて、まれは自分の道について
思いをはせているようでした。
まれが迷っています。一子や圭太に心揺さぶられています。
まれ、夢を思い出すまであと一歩な感じがしますね。

夢を追う事に反対する藍子


夕食の時間、一徹はまれに市役所の内定は
いつでるのかと聞きます。
受かれば12月ごろというまれに、藍子はもしかして
ほかにやりたいことがあるのかとまれに聞きます。

「本当は他に夢があるとか。」

まれは即答できませんでした。
以前のまれだったら「ないない!夢なんてない」
と明るく否定したでしょう。
でも、そうは言えなかった。
一子のこと、圭太の話、いろいろなことが頭をよぎったでしょう。
夢はない、とは今のまれは言いませんでした。

「わからんけど、もしかしたら………」

言葉を選びながら言うまれの言葉を藍子が途中でふさぎます。

「やめときなさい。」

「夢なんてお母さん絶対に反対。地道にコツコツ、公務員になりなさい」

やさしい母が珍しく強くまれに主張しています。
「えー!?この流れで!」と徹がびっくりします。
まれの心に風が巻き起こったようでした…。

第11話感想まとめ


一子の夢をめぐってのトラブルが、
まれの隠されていた夢に火をつけます。
みんな、夢を追っている友達や一徹まで、
生き生きしている…。
まれに迷いが出る瞬間でしたね。
しかし、ずっとまれの味方だったはずの藍子が夢に反対します。
最後の砦と思っていた藍子の反対に、まれは動揺を隠せません。
藍子、長年の徹への期待と裏切りに、
ついに藍子も夢嫌いになってしまったのでしょうか…。
藍子を説得できるのか。
徹がついにいいところを見せることを期待しています(笑)
11話前編はコチラ/10話/まれ目次/12話

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