まれ 2話 ダメな父と新しい友達 後編

まれ第1週第2話の感想あらすじ後篇です。
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津村一家は外浦村での環境に慣れようと一生懸命です。
新しい友達?に連れ出されるまれですが、
理想の都会人出ないことで偽物扱いを受けます。
わけがわからないまま自分を否定されて
相撲で投げられ、ぐったり倒れるまれ。
たくさんの洗礼を受ける津村一家でした。
1話/まれ目次/3話

田舎の温かさも知る藍子


塩田は人で不足と聞く父徹。何か考えている様子。
これがのちに大問題を引き起こします。
藍子は街の中を歩き回り、新しい家がないか探しています。
貧乏とはいえ、美人で都会の雰囲気もある藍子はなかなかに目立ちます。
町役場にいた人々が藍子を見つけ、声をかけてきます。

子供に罪はないと心配そうな顔で諭される藍子です。
どうやら、この外浦村に心中しに来たのだと思われていたようです。
そうでなはいことを説明する藍子。
いろいろ教えてくださいと明るくお願いします。
このおおらかな雰囲気が藍子の魅力ですね。
あの父にはもったいないです(笑)
このおおらかさがないと徹を支えることが
できないのかもしれないので、よくできた夫婦とも言えます。

何で縁もゆかりもないこの地に来たの?
と聞くが、藍子は笑顔で返します。
みんなが畑のものや、魚はあると協力的な反応をみせてくれます。
郵便屋だから空き家の情報もあるといいます。
美人でやさしい藍子の雰囲気にあてられた
男性陣です(笑)よくわかります。
藍子は明るいし、いい雰囲気なので、
つい助けてあげたくなります。
男性ならばより一層そうなるでしょう。
こうやって貧乏ながらも暮らしていけたのは藍子の人柄とも言えます。

「能登はやさしや土までも」
「とと楽」

能登の格言を説明してもらう藍子。

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相変わらずの父の態度に、まれがついにキレる


ぼろぼろになりながら帰ってくるまれ。
家の前には野菜や魚がたくさん置いてあった。
村人から分けてもらったという母藍子。

海の幸、山の幸がたっぷりある外浦村は
お金がなくても食べていけるね!と嬉しそうです。
どこまでもポジティブな母、藍子がとても好印象です。
まれは明日の分も獲ってくるという。

そこへ弟の一徹がやってきて、友達と遊んでくると出ていきます。
一徹、能登の言葉もしっかり使っています(笑)
順応力が高い一徹!
さすが末っ子、処世術は長けています。
不器用でまっすぐでまじめな長子、ちゃっかりしている末っ子
という構図はここでも生きています。
うちもそうです(笑)下の子の方が、
何かと処世術に長けている気がします。

母藍子は、家の事ばかり考えて何とかしようと
しているまれに対して、親がなんとかするものだから、
自分の事を考えるように言います。

しかし、まれは
「お父さんに期待するだけ無駄」と言い切ります。
10歳ともなれば、家にお金があるかないか、
言わなくても理解できるものです。
母が苦労していて、その原因は父にあると
しっかりわかっているのでしょう。

父を否定するまれに対して、藍子は父は
まれのために会社を興したことを話します。
まれにいい思いをしてほしいから父は頑張っていると。

今度こそ、しっかり働いてくれると信じている母はまれにそれを伝えます。
マッサンでもそうですが、旦那さんを
どんな時も信じられるエリーや藍子は妻の鏡です。
普通はダメ亭主ともなると、くどくど文句も
いいたくなるのが常ですが、二人ともそれがない。
それにこたえてマッサンは偉業を成し遂げました。
あくまで家族や夫をささえる妻の健気な姿は
本来の妻のあるべき姿を思い起こします。
実際はそのままダメ亭主で終わる人も多いでしょうが(苦笑)

そこへ、元治と徹がやってきます。
元治に説得をかける徹。
どうやらこの塩田を金持ち向けに開発し、
塩を量産して稼ごうといっているようです。
お金持ち向けにいい塩を売るという考え方は
確かに理に適ってますね。
しかし、そのために機械を導入し、量産をしようと持ち掛けます。

元治と最初から考え方が違う、
儲けしか考えてない父に対して、元治は手を
振りほどいてにらみつけ、去っていきます。

もったいないな~と半場バカにしてるかのような口調の徹。
それを見ていた文は明日出ていってくれと言い放ちます。
そうなりますよね。あまりにも、人の心がわからない父、徹。
お金儲けのことばかり考えるうちに大事なものを失っている様子です。
だからこそ、事業もすべて失敗してしまったといえます。

「どうしてお父さんはそうなの!?」
と詰め寄るまれ。

元治さんは汗水たらして地道に働いているのに、と。
だからあの塩もおいしいのに。
なんで楽して儲けることしか考えないの!?

楽して儲けようとしていて、結局事業が失敗、
貧乏なままという本末転倒な状況です。
本来は努力の結果、お金がついてくるものですが、
順番が逆になってしまっています。

「でっかくいきたいじゃん」
まったくわかっていない父。

夢だけで地に足がついた地道な行動をするという
考えがまったくありません。
まさしく、一攫千金しか狙っていません。
呆れたのか、何を言っても無駄だと思ったのか、
まれはついに父に言ってしまいます。

でっかい夢なんか嫌い!

お父さんなんか嫌い!

ついに父を否定してしまうまれ。呆然とする徹。
母藍子もびっくりした様子。

2話感想まとめ

まれは胸に秘めてきた父に努力をしてほしい、
コツコツ頑張ってほしいという思いがまたもや
通じなかったことで、ついに想いがあふれてきてしまいました。
もちろん、本音ではないでしょう。
徹本人を嫌いになったわけではないでしょう。
言わずにいられなかった。
そんなまれの想いは通じるのでしょうか。
今後も波瀾万丈な出来事が津村一家に訪れるでしょう。
>>前編はコチラ/1話/まれ目次/3話

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